[タイブレーク制度]
1. タイブレーク導入開始は、延長12回終了時に同点の場合13回からタイブレークを開始する。
2. 打順は、12回終了時の打順を引き継ぐ(次回以降も同様)
3. 走者は、無死、一・二塁の状態から行われる。この場合2人の走者は、先頭打者の前の打順のものが一塁走者、一塁走者の前の打順のものが二塁走者となる。
4. 守備側の選手交代及びポジション変更、攻撃側の代打および代走は認められる。
5. 雨等で試合続行が不可能となった場合は引き分けとし、翌日以降再試合となる。
6. 延長15回を終了し決着しない場合はそのまま試合を続行する。ただし、1人の投手が登板できるイニング数については15イニング以内を限度とする。
7. 決勝戦はタイブレーク制度を採用しない。決勝での延長は15回で打ち切り、翌日以降再試合を行う。ただし、決勝戦の再試合ではタイブレーク制度を採用する。
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