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1976年日本ビクターが開発した家庭用ビデオ規格であり、ソニーのベータマックスとの長い規格争いを制して、実質VHSが世界統一され、一般家庭用ビデオの標準的存在となったテープです。 |
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1975年、ソニーが家庭用ビデオ規格としてベータマックスを発表、家庭用ビデオの普及に大きく貢献した、その後VHSとの市場競争に敗れ2002年生産終了。画質のよさでマニアには定着していた。(β1.β2.EDベータ) |
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ビデオカメラのポータブル化に伴い、上記VHS標準テープの1/3の小型テープです。通常のビデオで再生する場合は、ダプターの中にVHS-Cカセットを入れることにより、VHS標準のサイズとなり再生可能となります。 |
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ビデオカメラのポータブル化に伴い、テープ幅8mmでVHS-Cよりも大幅に小型化され、ソニーハンデイカム、パスポートサイズとして広く普及、但し映画などのソフトテープには普及せず撮影用テープとして広まった。(画質を高めたHi8対応) |
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1994年家庭用デジタルビデオ規格として発表、テープ幅は6.35m小型軽量と高画質で家庭用ビデオカメラの市場は一気にDV方式へと移った。その後、一部でHDVハイビジョン用としても採用されたが現在ではメモリーカードに変わりつつある。 |
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その他 |
この他業務用テープとしてべーカム.M2
DVCAM .DVCPRO.などが有ります。(べーカムは現在対応しておりません) |
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●テープの保存状態の確認
トラブル防止の為、テープのキズ・テープ切れなど保存状態をご確認下さい。
●複数のテープ
複数のテープを依頼される場合は、DVDブルーレイを制作する順番を記入して下さい。
●映像編集について
スタンダードDVDブルーレイでは、映像の編集は出来ませんが、オーサリングによる制作では映像編集が可能です。
映像の編集及び立会い編集を希望される方はこちら、映像編集
●テープメンテナンス
テープが切れている場合には、お客様の確認を得たうえで修理致します。 修理
●テープ持込受付
元テープの持込受付時間は、午前10:00〜午後8:00までとさせて頂きます。但し事前に連絡いただければ時間の対応を致します。 |
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